【札幌のギャグ男こと鈴木治貴】ススキノ面識のない男性2人を殴り傷害容疑で逮捕!「昼飲みして出頭するぞ」と息巻く場面も

2026年8月25日、「札幌のギャグ男」の名前で活動するラッパー・鈴木治貴容疑者(30)が、傷害の疑いで札幌中央署に逮捕された。

鈴木容疑者は札幌市中央区で、面識のない男性2人を相次いで殴り、けがを負わせた疑いが持たれている。

逮捕当日にはInstagramで「昼飲みして出頭するぞ」などと話し、仲間と笑いながら警察署へ向かう様子を配信していたとも報じられた。

過去に暴力団へ所属していた経歴や複数の逮捕歴を本人が公表していたことから、「札幌のギャグ男とは何者なのか」「現在も暴力団員なのか」と注目が集まっている。

この記事では、今回の傷害事件と鈴木治貴容疑者のプロフィール、音楽活動や過去の経歴について整理する。

目次

札幌のギャグ男が傷害容疑で逮捕

鈴木治貴容疑者は、札幌市中央区で発生した2件の傷害事件に関与した疑いで逮捕された。

被害者はいずれも44歳の男性で、鈴木容疑者との面識はなかったとされる。

警察は目撃者への聞き取りや周辺の防犯カメラ映像などから捜査を進め、鈴木容疑者を特定した。

7月31日にススキノの路上で男性を殴った疑い

1件目の事件が起きたのは、2026年7月31日午前1時頃だった。

鈴木容疑者は札幌市中央区南5条西5丁目付近の路上で、飲食店従業員の男性(44)の顔を殴るなどした疑いが持たれている。

男性は唇を切る全治約1週間のけがを負った。

被害男性本人が「顔を3回ほど殴られた」と警察へ通報し、事件が発覚したという。

鈴木容疑者は、この事件について「知りません」と容疑を否認している。

8月7日にも別の男性を殴った疑い

2件目の事件は、2026年8月7日午前9時頃に発生した。

現場は札幌市中央区南4条西5丁目にある飲食店ビルだった。

鈴木容疑者は別の人物と共謀し、会社員の男性(44)の顔などを殴り、頭部打撲など全治約1週間のけがを負わせた疑いが持たれている。

目撃者から「殴り合いになっている」と警察へ通報があった。

共犯者がいる可能性があることから、警察は鈴木容疑者の供述内容を明らかにしていない。

事件発生から逮捕までの時系列

2026年7月31日午前1時頃

札幌市中央区南5条西5丁目付近で、飲食店従業員の男性が殴られ、全治約1週間のけがを負う。

2026年8月7日午前9時頃

札幌市中央区南4条西5丁目の飲食店ビルで、別の男性が複数人から殴られ、頭部を負傷する。

2026年8月

警察が防犯カメラ映像や目撃者の証言などを調べ、鈴木容疑者の関与が浮上する。

2026年8月25日

札幌中央署が鈴木治貴容疑者を傷害の疑いで逮捕する。

2026年8月26日

逮捕の事実や2件の容疑内容、鈴木容疑者の認否が報じられる。

「昼飲みして出頭するぞ」とInstagramで配信か

鈴木容疑者は逮捕当日、Instagramで警察署へ出頭する様子を配信していたと報じられている。

配信では「昼飲みして出頭するぞ」と話し、仲間と笑い合いながら警察署を訪れる様子が映っていたという。

自ら警察署へ向かったとされる一方、鈴木容疑者は7月31日の事件について関与を否定している。

配信した詳しい意図や、事前に警察から出頭要請を受けていたのかは明らかになっていない。

札幌のギャグ男について

プロフィール

札幌のギャグ男

  • 本名:鈴木治貴(すずき はるき)
  • 生年月日: 1996年生まれ
  • 年齢: 30歳
  • 出身地: 北海道札幌市
  • 住所: 北海道札幌市白石区
  • 職業: ラッパー、音楽家
  • 活動分野: ヒップホップ、ライブ、音楽配信、執筆

名前の由来

札幌のギャグ男」という名前は、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIとのInstagram Liveがきっかけとされている。

本人の説明によると、配信中に漢から「お前はギャグ男だ」などと言われたことをきっかけに、この名前で活動するようになったという。

その後は札幌を拠点とするラッパーとして、実体験や過去の生い立ちを題材にした楽曲を発表してきた。

いじめや障害について公表

本人の著書や紹介文によると、鈴木容疑者は中学生の頃に知的障害やパニック障害などの診断を受け、特別支援学級へ通っていた。

学校では激しいいじめを経験し、その後、非行やアウトローの世界へ進んだと説明している。

自伝のタイトルにも「知能が小3で止まった」との表現が使われているが、これは本人や出版社が示した表現となる。

なお、障害の有無と今回の容疑に因果関係があることを示す情報はなく、両者を結び付けて考えることは適切ではない。

元暴力団員として過去を公表

本人の著書やプロフィールでは、10代の頃から裏社会に関わり、18歳頃に暴力団へ入ったとされている。

少年院や刑務所へ入った経験も公表しており、報道では「十数件の前科があると公表していた」と紹介された。

2019年頃には、過去の事件に関係する刑で服役し、2022年秋頃に出所したとされる。

服役中には父親を亡くしたことも著書で明かしている。

現在も暴力団員なのか?

現在、鈴木容疑者が暴力団に所属していると確認できる情報はない。

報道や本人のプロフィールでは「元暴力団員」「元極道」と表現され、暴力団への所属は過去の経歴として紹介されている。

出所後はラッパーとして音楽活動を続けており、今回の逮捕報道でも職業は「ラッパー」とされている。

ただし、暴力団を離れた具体的な時期や手続きについては公表されていない。

ラッパーとしての音楽活動

鈴木容疑者は、2022年秋頃の出所後から本格的な音楽活動を開始した。

レコーディングでは、事前に歌詞を細かく作り込むのではなく、フリースタイルを取り入れた制作を特徴としていた。

主な作品は次の通りである。

  • 1stアルバム『RE:START』
  • 2ndアルバム『Eye Of The Storm』
  • 『Ghetto Dreams feat. SATORU&漢 a.k.a. GAMI』
  • 『ダメ絶対 feat. SATORU、KON-9&YAKARAN BEATS』
  • 『手の中に feat. MAKA』
  • 『KETSUDAN』

RE:START』は2023年に発表され、CDが数カ月で完売したと紹介されている。

2025年にはアルバム『Eye Of The Storm』を発表し、複数のアーティストとの共演も行っていた。

自伝『普通じゃない』を出版

2025年3月には、自伝『普通じゃない 知能が小3で止まったぼくがラッパーをやっているわけ』を彩図社から出版した。

著書では、幼少期のいじめ、障害の診断、暴力団に所属していた時期、服役、家族との別れ、ラッパーになるまでの経緯などを記している。

自身の過去を隠さず、音楽と言葉を通じて伝える姿勢が活動の特徴とされてきた。

2024年にも逮捕報道

鈴木容疑者は2024年にも、傷害や恐喝未遂の疑いで逮捕されたと報じられている。

恐喝未遂事件では、知人の少年に通信アプリを通じて現金13万円を要求し、暴力を示唆するメッセージを送った疑いが持たれていた。

当時、鈴木容疑者は金の貸し借りや電話をした事実は認めた一方、脅したことは否定していた。

その後の起訴や裁判結果については、確認できる公開情報が限られている。

現在の状況

2026年8月26日時点で、鈴木容疑者は傷害容疑で逮捕された段階にある。

1件目の事件については「知りません」と否認しており、2件目については共犯者の捜査に関わるため、警察が供述内容を公表していない。

今後は、2件の事件がどのような経緯で起きたのか、共犯者が誰なのか、鈴木容疑者と事件との関係を裏付ける証拠があるのかが焦点となる。

まとめ

札幌のギャグ男」として活動するラッパー・鈴木治貴容疑者が、面識のない男性2人を殴ったとされる2件の傷害容疑で逮捕された。

鈴木容疑者は過去に暴力団へ所属していたことや服役歴を公表し、出所後は自身の経験を題材にした音楽活動を続けていた。

アルバムの発表や自伝の出版など活動の幅を広げていた一方、2024年にも傷害や恐喝未遂容疑で逮捕されたと報じられている。

今回の事件は捜査中であり、逮捕された段階では有罪が確定したわけではない。

今後は警察の捜査や検察の判断、共犯者に関する続報が注目される。

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