2026年7月13日、写真週刊誌『SmartFLASH』は、医薬品医療機器等法違反の罪で起訴されている滝口涼介被告と、広島東洋カープの矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手が写る私的な写真3枚を公開した。
写真には飲み会やホテルの一室で撮影されたとされる場面が含まれているが、現時点で3選手について薬物事件への関与や逮捕、起訴、球団処分などの事実は公表されていない。
一方で、球団が写真について具体的な説明を行っていないことから、ファンの間で波紋が広がっている。
関係者について
滝口涼介被告のプロフィール


滝口涼介(たきぐち りょうすけ)
- 生年月日:1987年~1988年頃
- 年齢:38歳(2026年7月時点)
- 出身地:不明
- 住所:非公表
- 職業:不明
- 勤務先:不明
- 家族構成:不明
矢野雅哉選手のプロフィール


矢野雅哉(やの まさや)
- 生年月日:1998年12月16日
- 年齢:27歳(2026年7月時点)
- 出身地:大阪府
- 職業:プロ野球選手
- 所属:広島東洋カープ
- 家族構成:非公表
小園海斗選手のプロフィール


小園海斗(こぞの かいと)
- 生年月日:2000年6月7日
- 年齢:26歳(2026年7月時点)
- 出身地:兵庫県
- 職業:プロ野球選手
- 所属:広島東洋カープ
- 家族構成:妻・娘二人
田村俊介選手のプロフィール


田村俊介(たむら しゅんすけ)
- 生年月日:2003年8月25日
- 年齢:22歳(2026年7月時点)
- 出身地:京都府
- 職業:プロ野球選手
- 所属:広島東洋カープ
- 家族構成:未婚
「ゾンビたばこ」とは
今回の報道で繰り返し登場する「ゾンビたばこ」は、国内未承認の医薬品成分「エトミデート」を含む電子たばこ型製品の俗称である。
エトミデートは海外では麻酔導入薬として医療現場で使用されているが、日本では2025年5月26日に指定薬物へ追加され、医療用途を除く製造・輸入・販売・所持・使用などが禁止された。
事件の発端となった羽月隆太郎元選手の事件
元広島東洋カープ内野手の羽月隆太郎氏は、2025年12月にエトミデートを使用した疑いで2026年1月に逮捕され、その後起訴された。
広島地裁は2026年5月、拘禁刑1年・執行猶予3年の判決を言い渡し、判決は確定している。
羽月氏は裁判や自身のSNS配信で、「周囲にも吸っているカープ選手がいた」「自分を含め6人が同じ人物から購入した」などと発言し、大きな注目を集めた。
これを受け、広島東洋カープは全選手への再聞き取り調査を実施したが、その結果は現在も公表されていない。

滝口涼介被告の起訴内容
広島県警は2026年6月、滝口被告を薬機法違反の疑いで再逮捕した。
捜査では、2025年11月に羽月氏へエトミデート入りカートリッジを発送・譲渡した疑いが持たれ、その後、薬機法違反の罪で追起訴されている。
報道によると、滝口被告は芸能人やスポーツ選手との交流を周囲へ語り、「プロ野球選手40人を抱えている」と話していたとされる。
公開された3枚の写真
集合写真

2025年5月2日に撮影されたとされる飲み会の写真。
滝口被告を中心に、
- 羽月隆太郎氏
- 矢野雅哉選手
- 小園海斗選手
- 田村俊介選手
- BreakingDown COO 溝口勇児氏
らが写っている。
羽月氏は、この写真について「自分が写っていることは間違いない」と認めている。
六本木のシーシャバーでの写真

東京・六本木の会員制シーシャバーで撮影されたとされる写真。
矢野雅哉選手、滝口被告、溝口勇児氏の3人が写っている。
報道では、矢野選手と滝口被告が東京で会う際によく利用していた店とされている。
富山県内ホテルでの写真

2025年5月27日から28日にかけて撮影されたとされる写真。
広島が富山・石川で巨人戦を戦っていた期間中、ホテルの一室で撮影されたという。
写真にはベッドに横になる矢野雅哉選手と、手前に滝口被告が写っており、枕元には赤い棒状の物体が置かれている様子が報じられた。
一部では「ゾンビたばこに酷似している」と報じられているが、それが実際にエトミデートを含む製品であることや、誰が所有していたものかについて確認された事実は公表されていない。
溝口勇児氏側の回答
溝口勇児氏側は、取材に対し「滝口被告とは大人数の会食などで数回同席しただけで、個人的に親しい関係はない。薬物に関する違法行為への関与もない」と回答した。
ミヤカツ溝口氏は、「たまたま居合わせたて写真を頼まれただけ」との言い訳を述べていますが、写真の場所や服装が違うことから、少なくとも二回は会っているのでは?との指摘や、そもそも会員制の施設で利用者同士が合わない配慮がされているのに偶然会うってことはあり得るのか?という指摘などがSNS上でなされています
球団の対応
羽月氏の逮捕後、広島東洋カープは全選手へ注意喚起を行い、自己申告を呼び掛けた。
その後、羽月氏の「6人」発言を受けて再度聞き取り調査を実施したが、調査結果は現在も公表されていない。
また、今回公開された写真についてSmartFLASHが球団へ取材したものの、具体的な回答は得られなかったと報じられている。
スポーツ用品会社との契約仲介報道
SmartFLASHは、滝口被告がスポーツ用品会社「X社」とカープ選手との契約を仲介していたとも報じている。
関係者によると、高価格帯インソールを扱う同社と球団とのアドバイザリー契約に滝口被告が関与したとされる。
一方で、X社は報道機関の問い合わせに回答しておらず、この内容については現時点で確認されていない。
専門家の見解
報道では、危機管理に詳しい弁護士が、球団として徹底した調査と説明責任を果たす必要があると指摘している。
一方で、現時点では写真の存在だけをもって薬物使用や違法行為への関与を認定することはできず、事実と推測を区別する必要がある。
現在判明している情報
2026年7月13日時点で、矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手について、薬物事件に関する逮捕、起訴、球団処分などは公表されていない。
公開された写真は、滝口被告との私的な交流があったことを示す内容として報じられているが、それだけで薬物事件への関与を示すものではない。
一方、球団は写真について具体的な説明を行っておらず、再聞き取り調査の結果も公表していないことから、今後の対応や追加発表に注目が集まっている。
まとめ
SmartFLASHが公開した写真によって、滝口涼介被告と広島東洋カープの複数選手との交流が報じられ、大きな話題となった。
しかし、現時点で矢野雅哉選手、小園海斗選手、田村俊介選手について、薬物事件への関与を裏付ける公的な事実は公表されていない。
今後は、警察の捜査や球団による調査結果、公的機関からの発表が焦点となる。









