埼玉県立羽生実業高等学校教諭の茂木良太容疑者(41)が、在学中に担当した女子生徒や卒業生に対し性的暴行を加えたとして、2026年5月に準強制性交未遂容疑で逮捕され、7月16日に強制性交等の疑いで再逮捕された。
警察は余罪の可能性も含め捜査を続けている。
県内唯一の「実業」を冠した伝統ある専門高校で発生した教員による事件として、大きな波紋を呼んでいる。
事件概要埼玉県警は2026年7月16日、茂木良太容疑者を改正前刑法の強制性交等の疑いで再逮捕しました。
容疑は、2022年4月29日未明に、自身が在学中に担当していた卒業生の女性(当時10代)に対し、自宅で性的暴行を加えたというものです。
茂木容疑者はすでに2026年5月に別の女子高校生に対する事件で逮捕・起訴されており、現在は休職中です。警察は余罪の可能性を視野に捜査を続けています。
茂木良太について


プロフィール
茂木良太(もぎ りょうた)
- 年齢:41歳(2026年時点)
- 住所:埼玉県本庄市仁手
- 職業:埼玉県立高校教諭
- 直近勤務先:埼玉県立羽生実業高等学校(園芸科担当教諭)
- 前歴:埼玉県立特別支援学校羽生ふじ高等学園で園芸科を担当。バスケットボール部顧問なども務めていたとされる。
詳細な学歴や教員としての入職年などは公表されていません。
事件発覚前は通常の公立高校教諭として勤務していました。
事件の概要


埼玉県立羽生実業高等学校教諭の茂木良太容疑者(41)は、2026年5月14日に準強制性交未遂の疑いで逮捕されました。
容疑は2023年4〜6月頃、担当していた女子高校生を自宅で抵抗不能な状態にし、体を触るなどして性交を試みたというものです。
当初、容疑を認め、6月に児童福祉法違反などの罪で起訴され、現在は休職中です。
その後、2026年7月16日には別の事件で再逮捕されました。
容疑は2022年4月29日未明、自身が在学中に担当していた卒業生の女性(当時10代)の自宅に強引に上がり込み、口を手で塞ぎ「静かにしろよ」と怒鳴りつけるなどして脅し、性的暴行を加えたという強制性交等(改正前刑法)です。
女性は前日に学校を訪問していました。
再逮捕後の取り調べに対し、茂木容疑者は「何も言いたくありません」と黙秘しています。
警察はSNS上のやり取りなどから他にも被害者がいる可能性を視野に、余罪の捜査を進めています。
時系列
- 2022年4月29日未明:
卒業生の女性(当時10代、1人暮らし)宅で事件発生
女性が前日に学校を訪問した後、茂木容疑者が「久しぶりに話そう」などと連絡を取り、強引に自宅に上がり込み、口を手で塞ぎ「静かにしろよ」と怒鳴りつけるなどして脅し、性的暴行を加えた疑い - 2023年4〜6月:
担当していた在校生の女子高校生に対し、教師の立場を利用して自宅で抵抗不能な状態にし、体を触るなどして性交を試みた疑い(準強制性交未遂) - 2026年3月:
2023年事件の被害女性が県警に相談し、発覚 - 2026年5月14日:
準強制性交未遂容疑で逮捕
「間違いありません」と容疑を認め、SNS上のやり取りなども捜査対象に - 2026年6月:
児童福祉法違反などの罪で起訴
現在休職中 - 2026年7月16日:
2022年事件で強制性交等の疑いで再逮捕
黙秘 - 2026年7月以降:
警察が他被害者の可能性を継続捜査中
一部では「複数被害」の指摘もあり、学校側の過去対応についても注目を集めている
事件後の状況と反応
茂木容疑者は現在休職中で、起訴された事件の裁判が進行中です。
再逮捕により、さらに詳細な捜査が進む見込みです。
一部の報道や情報では、過去に生徒から苦情があったにもかかわらず学校側が適切に対応しなかった可能性や、複数の被害者がいた可能性が指摘されていますが、これらは警察・教育委員会の公式調査結果を待つ必要があります。
埼玉県教育委員会や学校側は、事件発覚後に対応を進めているとみられますが、詳細なコメントは限定的です。
埼玉県立羽生実業高等学校の概要


埼玉県立羽生実業高等学校
- 所在地:埼玉県羽生市羽生323
- 電話番号:048-561-0341
- 創立:1919年(大正8年)9月25日(前身:組合立羽生農業学校)
- 設置者:埼玉県(県立)
- 形態:公立・男女共学・全日制・学年制・3学期制
- 特徴:埼玉県内で唯一「実業」を校名に含む伝統ある専門高校。
農業と商業を併置した実業教育に力を入れ、創立から100年以上にわたり地域に根ざした教育を行っています。
まとめ

本事件は、教員という立場を利用した深刻な性犯罪として社会に衝撃を与えています。
被害者の方々の回復と、公正な捜査・裁判が望まれます。
また、学校現場でのハラスメント防止や相談体制の強化が改めて求められる事案となっています。

