2026年7月24日、東京都江戸川区在住の医師・木村光希容疑者(39)が廃棄物処理法違反の疑いで警視庁に逮捕された。
木村容疑者は、男性向け自由診療クリニック「アナメドクリニック(anaMed Clinic)」の代表・院長として活動していた人物である。
今回の逮捕では、使用済み注射針や麻酔薬入りの瓶を駅のトイレへ不法投棄した疑いが持たれているほか、取り調べでは麻酔薬の自己注射についても供述している。
また、木村容疑者は過去に「濱田光希」名義で麻酔科医として勤務していた人物と同一人物であるとの指摘があり、過去の暴行事件もあわせて注目を集めている。
この記事では、木村光希容疑者のプロフィールや経歴、逮捕の経緯、アナメドクリニックの概要、過去の事案について整理する。
木村光希について


プロフィール
木村光希(きむら こうき)
- 旧姓:濱田
- 生年月日:非公表
- 年齢:39歳
- 出身地:非公表
- 住所:東京都江戸川区
- 職業:医師
- 勤務先:アナメドクリニック
- 役職:代表・院長
- 医師免許:保有(逮捕時点)
経歴
公式プロフィールでは、
- 奈良県立医科大学卒業
- 救急科・麻酔科勤務
- 麻酔科標榜医
- スポーツ医学やアスリート支援
などの経歴を紹介していた。
また、ボディビル競技やドーピング管理などにも携わってきたとしていた。
逮捕について
木村容疑者は2026年7月24日、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕された。
警察によると、2026年3月31日午後5時頃、東京都中央区の都営新宿線・浜町駅構内の男子トイレおよび多目的トイレへ、「使用済み注射針8本」「麻酔薬プロポフォール入りの瓶2本」を不法投棄した疑いが持たれている。
事件発覚までの経緯
報道によると、木村容疑者は以前から麻酔薬を自ら注射していたという。
事件当日も母親と外出しており、浜町駅のトイレへ約1時間入っていたとされる。
その後、駅構内で「死ぬ」などと叫び、母親や駅員によって取り押さえられた。
通報を受けた警察が対応し、不法投棄された注射針などが見つかったことで事件が発覚した。
供述
報道によると、木村容疑者は、「高揚感を得るため麻酔薬を使っていた」「薬の影響で判断力が低下していた」「故意に捨てたわけではない」などと供述している。
さらに、「プロポフォールだけでなく、いろいろな薬を体へ打つことが好きだった」「国が認可していない薬の限界を知りたかった」といった趣旨の供述も伝えられている。
警視庁は余罪についても調べている。
旧姓が濱田だったとの指摘
SNSやインターネット上では、木村容疑者は以前「濱田光希」の名前で医師として活動していた人物と同一人物ではないかとの指摘が広がっている。
過去の暴行事件とは
インターネット上で木村容疑者と同一人物とされる「濱田光希」名義では、過去に暴行事件が報じられている。
当時は京都府内の医療機関へ勤務していた麻酔科医とされ、
- 女性看護師を引き倒す
- 膝を蹴る
- 車内で顔を肘打ちする
- LINEで「殺す」と送信する
などの暴行・脅迫行為があったとされている。
その後、罰金40万円と戒告処分を受けたとの情報が広く共有されている。
アナメドクリニックについて
アナメドクリニック(anaMed Clinic)は、「筋肉に医学の答えを。」をコンセプトに掲げる男性向け自由診療クリニックである。
ホルモン治療や筋肉増強治療を中心に、男性美容や睡眠医療なども提供している。
概要
アナメドクリニック(anaMed Clinic)
- 所在地:愛知県名古屋市中区栄2丁目3-3 32HP広小路ビル4階
- 電話番号:052-212-8550
- 代表者:木村光希
- 診療内容:筋肉増強治療、男性ホルモン治療、ED治療、AGA治療、美容医療、睡眠外来
- オンライン診療:対応
特徴
アナメドクリニックでは、
- 筋肉増強治療
- 男性ホルモン補充療法
- ED治療
- AGA治療
- 睡眠医療
などを提供していた。
血液検査を行いながら治療を管理し、PCT(ポストサイクルセラピー)も実施すると説明していた。
事件の時系列
2026年3月31日
浜町駅構内のトイレへ注射針や麻酔薬入り瓶を廃棄した疑い。
駅構内で騒動
駅で「死ぬ」などと叫び、母親や駅員に取り押さえられる。
警察が捜査
トイレから使用済み注射針などを発見。
捜査が進められる。
2026年7月24日
警視庁が廃棄物処理法違反容疑で木村光希容疑者を逮捕した。
医師免許はどうなる?
2026年7月時点では、木村容疑者は医師免許を保持している。
今後、刑事事件の進展によっては厚生労働省による行政処分などが検討される可能性がある。
現在判明している情報
木村光希容疑者はアナメドクリニック代表・院長を務める39歳の医師である。
2026年3月、浜町駅のトイレへ使用済み注射針などを廃棄した疑いで2026年7月24日に逮捕された。
供述では麻酔薬の自己注射を認める趣旨の発言をしており、警視庁は余罪についても調べている。
また、過去に「濱田光希」名義で活動していた人物との関連もSNSなどで指摘されているが、この点について公的機関による正式な確認はされていない。
今後の焦点
今後は廃棄物処理法違反事件の捜査に加え、薬物の入手経路や自己注射の実態、余罪の有無などが焦点となる。
また、医師免許に対する行政処分やアナメドクリニックの運営への影響についても注目される。
さらに、過去の「濱田光希」名義の事案との関係について、新たな事実が明らかになるかどうかも関心を集めそうだ。
まとめ
木村光希容疑者は、男性向け自由診療クリニック「アナメドクリニック」の代表・院長を務める医師である。
2026年7月、使用済み注射針や麻酔薬入りの瓶を駅構内へ不法投棄した疑いで逮捕され、自己注射についても供述している。
一方で、過去に「濱田光希」名義で活動していた人物との関連や暴行事件とのつながりもSNSなどで指摘されているが、公的に確認された事実と未確認情報が混在しているため、今後の捜査や行政対応の行方が注目される。

