2026年7月13日、東京・歌舞伎町の「トー横」で「クレイジー」と呼ばれていた大越竜治容疑者が、強盗致傷の疑いで警視庁に逮捕された。
報道によると、大越容疑者は指定暴力団稲川会系組織の組員で、少女を暴行・脅迫して現金やスマートフォンなどを奪った疑いが持たれている。
護送時には「俺がクレイジーグループのクレイジーだよ!」と大声を上げたことでも注目を集めた。本記事では、大越竜治容疑者のプロフィールや事件の経緯、時系列、現在判明している情報を整理する。
大越竜治について


プロフィール
大越竜治(おおごし りゅうじ)
- 通称:クレイジー
- 生年月日:1988年~1989年頃
- 年齢:37歳(2026年7月時点)
- 出身地:不明
- 住所:住所不定
- 職業:無職
- 所属:指定暴力団稲川会系組織組員
- 家族構成:不明
人物像
大越容疑者は、東京・新宿区歌舞伎町の「トー横」と呼ばれる東宝ビル横周辺で活動していた人物として知られている。
少女らの間では「クレイジー」の名前で呼ばれていたとされ、複数の少女を引き連れて行動していたという。
2026年7月13日に強盗致傷容疑で逮捕された際には、報道陣へ向かって、「俺がクレイジーグループのクレイジーだよ!」と叫び、その様子が各メディアで報じられた。
事件の概要
事件が発生したのは2026年4月1日。
警視庁によると、大越容疑者は10代の少女を暴行したうえ、アイスピックのような鋭利なものを突き付けて脅迫し、スマートフォンや現金、リュックなどを奪った疑いが持たれている。
容疑は強盗致傷で、少女は転倒するなどして全治約9日のけがを負ったとされる。
事件の経緯
被害に遭った少女は、事件の数日前に都外から歌舞伎町へ来ていた。
知人女性を通じて大越容疑者と知り合い、その後数日間行動を共にしていたという。
事件当日、少女が「地元へ帰る」と伝えたことからトラブルになった。
警察によると、大越容疑者は、「なんで帰るんだよ」と言って少女の顔を平手打ちし、その後、腹部へアイスピックのような凶器を突き付けながら、「今、アイスピック持っているんだけど、刺しちゃうかも」などと脅したとされる。
その後、スマートフォンや現金などを奪い、少女へけがを負わせた疑いが持たれている。
逮捕時の様子
2026年7月13日、警視庁新宿署が大越容疑者を強盗致傷容疑で逮捕した。
護送時には報道陣へ向かって、「おい!何撮ってんだよ!」「勝手に撮ってんじゃねえぞ!」「俺がクレイジーグループのクレイジーだよ!」などと大声で叫んでいた。
取り調べでは、「弁護士が来るまで話しません」と供述しているという。
時系列
2026年3月下旬
被害少女が都外から歌舞伎町へ来る。
知人を通じて大越容疑者と知り合う。
2026年4月1日
少女が帰宅すると伝えたことからトラブルとなり、暴行・脅迫を受ける。
スマートフォンや現金などを奪われ、全治約9日のけがを負う。
2026年4月
大越容疑者が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕・起訴される。
2026年6月
麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕。
2026年7月13日
強盗致傷容疑で逮捕。
護送時の発言が大きな話題となる。
過去の事件との関係
報道によると、大越容疑者は今回の事件以前にも薬物事件で逮捕・起訴されている。
2026年4月には覚醒剤使用の疑いで逮捕・起訴。
さらに6月には麻薬所持事件でも逮捕されている。
警視庁は、大越容疑者が複数の少女へ覚醒剤を使用させていた疑いについても捜査を進めており、余罪の有無を慎重に調べている。
トー横とは
トー横とは、新宿区歌舞伎町の東宝ビル横広場周辺を指す通称である。
若者、とりわけ10代から20代前半の少年少女が集まる場所として知られ、近年は犯罪や薬物、性的搾取などの問題が社会問題となっている。
大越容疑者も、このエリアで少女らと関わりを持っていた人物として報じられている。
現在判明している情報
2026年7月13日時点で、大越容疑者は強盗致傷容疑で逮捕されている。
また、覚醒剤事件や麻薬事件でもすでに逮捕・起訴されており、警視庁は薬物事件との関連や余罪についても捜査を続けている。
一方、強盗致傷事件については容疑段階であり、裁判で有罪判決が確定したわけではない。
今後の捜査ポイント
今後は以下の点が焦点になるとみられる。
- 強盗致傷事件の詳細な経緯
- 被害少女との関係
- 他の少女への被害の有無
- 覚醒剤事件との関連
- 余罪の有無
- 暴力団組織との関係
警視庁は引き続き関係者への事情聴取や証拠収集を進め、事件の全容解明を目指している。
まとめ

大越竜治容疑者は、「クレイジー」の名前でトー横に出入りしていた暴力団組員として知られ、今回、少女への強盗致傷容疑で逮捕された。
さらに、覚醒剤や麻薬事件でも捜査対象となっており、複数の事件との関連が注目されている。
現時点では容疑段階であり、事件の背景や余罪については今後の警察の捜査や裁判で明らかになる見通しだ。

