【山田夏冴】泣き虫美人プロボクサーとして「家、ついて行ってイイですか？」に登場！勝負に懸けた思いと引退のその後

「美人ボクサー」して知られ、しなやかさと強さを兼ね備えたファイター。

それが山田夏冴（やまだなつき）さんです。

15歳でボクシングと出会い、苦難を乗り越えながらプロのリングへと駆け上がった彼女は、2025年5月に惜しまれつつも引退を発表しました。

そんな山田夏冴さんは、2025年6月29日にテレビ東京系列で放送された家、ついて行ってイイですか？で紹介されました。

この記事では、「美人ボクサー」山田夏冴さんのプロフィールや戦績、そして引退に至るまでの歩みをまとめました。

山田夏冴さんについて

プロフィール

経歴ハイライト

• 中学でボクシングに目覚め、「あしたのジョー」に憧れて15歳で開始
  映画を観たことがきっかけでボクシングに魅せられ、セレスジムへ入門
• 高校・大学時代のアマチュア戦績は17戦8勝9敗
  試練の連続でしたが、「本当に厳しいスポーツ」と覚悟を新たにした時期でした
• プロ転向後はアトム級で8戦2勝3敗3分の戦績
  ジムでの修行を経て、プロへ昇格。戦績は2勝3敗3分（B級）

プロ最後の戦いと引退

• 2025年5月20日：判定負け（2–1）をもってプロとしてのリングを降ります 。
• その投稿では、「出せる力は出せた」と感謝を綴りながら、「一戦一戦が大きな試練だった」と振り返り、引退を発表
• プロとして「死刑台に上がるような思いで」戦ってきた覚悟も語り、ボクシングへの深い愛情と誇りを示しています

引退後の山田夏冴さん

試合後には「ずっと行きたかったお出かけ」に行ったり、動物園でチーターに癒されたりと、新たな生活を楽しまれている様子 。

今後については「準備ができたら報告します」としており、次のステージに向けて動き出しているようです 。

まとめ

今回は、「美人ボクサー」山田夏冴さんのプロフィールや戦績、そして引退に至るまでの歩みをまとめました。

山田夏冴さんは、15歳でボクシングを始め、アマチュア時代の苦闘を経てプロへ。

アトム級で8戦に挑み、全力を尽くしたその戦績には、努力と情熱が刻まれています。

山田夏冴さんは「挑戦の姿勢」「一戦ごとを大切にする覚悟」「かわいらしさと強さのギャップ」などが、魅力で多くのファンの心をつかみました。

今後はトレーナー転向やボクシング教室参加など、彼女らしい活躍が期待されています。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。