三重県津市の私立・全寮制校「青山高等学校」で、信じがたい事件が報じられています。
元教員の高木真清(たかぎ まさきよ)容疑者(50)が、学生寮で生徒に対して殺虫スプレーを口に噴射して吸引させようとした強要容疑などで逮捕され、これが11回目の逮捕だと伝えられました。
さらに、これまでに不同意わいせつ・不同意性交等の疑いでも繰り返し逮捕されており、事件は“単発”ではなく、複数の被害申告を背景に捜査が拡大している構図です。
この記事では、報道されている範囲で「何があったのか」を時系列で整理し、青山高等学校の概要とあわせてまとめます。
事件の概要|学生寮で「殺虫スプレーを噴射し吸わせた」疑い
報道によると、高木容疑者はおととし10月、当時勤務していた学校の学生寮で、10代の生徒の口に殺虫剤(殺虫スプレー)を噴射し、「吸って、吐いて」などと言って吸引させようとした疑い(強要)で逮捕されたとされています。
本人は「全く身に覚えがない」として容疑を否認しているとも報じられました。
「11回目の逮捕」が示すもの|不同意わいせつ・不同意性交等でも捜査拡大
同報道では、高木容疑者はこれ以前にも不同意わいせつ、不同意性交等の疑いで逮捕されており、通算11回目の逮捕だとされています。
ネット上では「なぜそんなに逮捕が重なるのか」と驚きの声が多いですが、一般に、捜査の進展で余罪や別被害の申告が次々に立件されると、同一人物でも“再逮捕”が続くことがあります。
今回もまさに、そうした形で事件が拡大している可能性が高いと見られます
高木真清容疑者のプロフィール・経歴
現時点で、報道等から確認できる高木容疑者の属性は次の通りです。
高木真清(たかぎ まさきよ)
- 年齢:50歳(報道時点)
- 職業:青山高等学校(三重県津市)の元教員
- 容疑の例:強要(殺虫スプレー吸引をさせようとした疑い)、不同意わいせつ、不同意性交等
- 認否:少なくとも今回の強要容疑については否認(「身に覚えがない」)
三重県津市の私立「青山高等学校」について


青山高等学校
- 住所:三重県津市白山町八対野2739
- 電話:059-262-4321
- 国公私立の別:私立学校
- 設置者:学校法人日生学園
- 設立年月日:1980年
- 共学・別学:男女共学
- 公式サイト:https://aoyama-h.ed.jp/
青山高等学校は、三重県津市にある高校で、全校生徒が寮生活をする全寮制が大きな特徴とされています。
また学校案内では、寮生活について「英国のイートン校をモデルにした」旨が紹介され、寮制度を教育の柱の一つとして位置付けています。
同校は1980年開校で、旧校名は「日生学園第二高等学校」。2015年に「青山高等学校」へ校名変更したとされています。
ミヤカツ全寮制という閉鎖された環境の中、教師がとんでもない犯罪者・・・
この話が真実なら、生徒さん達の恐怖は計り知れなかったと推測できます。
なぜ衝撃が大きいのか?「全寮制×寮での疑い」が投げかける課題
この事件が強い衝撃を呼ぶのは、「学校」それも全寮制という生活空間の近い環境で、指導者・教員という立場を利用した疑いが報じられているからです。
寮は生徒の生活の拠点であり、学校側が最も安全管理をしなければならない場所でもあります。
今回のように逮捕が重なり、容疑が複数に及ぶと報じられるほど、学校側は「なぜ防げなかったのか」「寮の監督体制はどうなっていたのか」といった点にも目を向けざるを得ません。
もちろん、最終的な事実認定は捜査・公判で行われます。
ただ、被害申告が積み重なって事件化していると見られる状況そのものが、学校現場に重い問いを投げかけています。
まとめ|“11回逮捕”報道は氷山の一角なのか、捜査・公判の行方に注目
報道によれば、青山高等学校の元教員・高木真清容疑者は、学生寮での強要(殺虫スプレー吸引をさせようとした疑い)で逮捕され、これが11回目の逮捕とされています。
さらに不同意わいせつ・不同意性交等の疑いでも逮捕歴があるとされ、本人は少なくとも今回の件について否認していると報じられています。
「全寮制」という環境の中で何が起き、なぜここまで事件が拡大したのか。今後は、捜査の進展と公判での争点、学校側の再発防止策などが焦点になっていくでしょう。









