2026年2月11日午後1時40分ごろ、愛媛県松山市藤原町の聖カタリナ学園高校から「刃物を持っての生徒同士のもめごとがあった」と110番通報がありました。
松山東署は、包丁で同級生の首を切りつけたとして、同校に在学する男子生徒(16)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕したと発表しています。
SNSでは「いじめ被害者だった」とする情報が拡散され、加害生徒を擁護する声も広がっています。
本記事では、
- 事件の概要
- 聖カタリナ学園高校の概要
- いじめ防止基本方針の内容
- SNS上で広がる議論
を整理します。
目次
事件の概要|何があった?
発表によると、
- 発生日時:2026年2月11日 午後1時40分ごろ
- 場所:聖カタリナ学園高校(松山市藤原町)
- 内容:男子生徒が同級生の首を包丁で切りつけた
- 容疑:殺人未遂
- 逮捕:現行犯逮捕
被害生徒の容体など詳細は現在確認中とされています。
一部SNSでは「いじめが背景にあった」とする投稿が拡散されていますが、警察の正式発表では動機の詳細は明らかにされていません。
聖カタリナ学園高校について


聖カタリナ学園高等学校
- 所在地:愛媛県松山市藤原町468
- 電話:089-933-3291
- 国公私立の別:私立学校
- 設立年月日:1925年
- 共学・別学:男女共学
- 偏差値:41
- 公式サイト:https://catalina.ed.jp/
キリスト教精神に基づいた教育を掲げ、地域に根ざした私立高校として長年運営されています。
「人間教育」「心の教育」を重視する学校として知られています。
学校のいじめ防止基本方針とは
聖カタリナ学園高校は公式サイトでいじめ防止基本方針を公表しています。
その中では、
と明記されています。
主な内容は、
- いじめの未然防止
- 早期発見
- 迅速な対応
- 組織的な対処
を柱とするものです。
SNSで広がる擁護の声
今回の事件を巡り、SNSでは
- 「いじめ被害者だったのでは」
- 「追い詰められた結果ではないか」
- 「学校は何をしていたのか」
といった投稿が急速に拡散されています。
一方で、
- 暴力は許されない
- どんな理由でも刃物を持ち出すのは間違い
という冷静な意見も多く見られます。
「いじめ防止方針は機能していたのか?」という指摘
今回、ネット上で最も多く指摘されているのは、学校のいじめ防止基本方針は実際に機能していたのかという点です。
もし仮にいじめが背景にあったとすれば、
- 早期発見はできていたのか
- 相談体制は機能していたのか
- 生徒のSOSは把握できていたのか
といった責任論が浮上します。
問われるのは「背景の解明」
今回の事件は、
- 未成年同士の重大事件
- 校内での刃物使用
- いじめ疑惑の拡散
という複数の要素が絡み合っています。
今後焦点となるのは、
- 動機の詳細
- いじめの有無
- 学校側の対応履歴
- 再発防止策
です。
まとめ
今回の松山市・聖カタリナ学園高校での事件は、
- 男子生徒が同級生を包丁で切りつけ殺人未遂で逮捕
- SNSではいじめ背景説が拡散
- 学校のいじめ防止方針が機能していたのか疑問視
という構図になっています。
事実関係は今後の捜査で明らかになります。
感情的な議論が広がる中で、必要なのは正確な情報と冷静な検証だと思います。

