【湯上響花（きょうきょう）】「所さんの目がテン！」出演のギャルでお馴染み！ギャル×知性の新スタイルに驚き！

日本テレビ系の人気科学バラエティ番組「所さんの目がテン！」に出演し、今注目を集めているギャルタレント・湯上響花（ゆがみきょうか）さん。

通称「きょうきょう」として親しまれる彼女は、華やかなギャルメイクを貫きながらも、科学や社会問題、教育などのテーマに真剣に向き合う姿が話題を呼んでいます。

その見た目とのギャップ、そして知性と行動力が融合した存在感は、まさに“令和の知的ギャル”の象徴ともいえるでしょう。

この記事では、そんな湯上響花さんのプロフィールや経歴、大学での活動、そして「所さんの目がテン！」での活躍について詳しく紹介します。

湯上響花（きょうきょう）さんについて

プロフィール

略歴

湯上響花さんは、2017年に「高1ミスコン」でセミファイナリストに選出され、翌2018年には「Popteen」専属モデルオーディションで特別賞「のあにゃん賞」を受賞し、レギュラーモデルとしてデビューしました。

その後、人気バトル企画「Popteenカバーガール戦争」などに出演し、2019年に専属モデルへ昇格。

「Popteen」では史上初となるアンケート四冠を達成し、好きなモデルランキングでも1位を獲得するなど、トップモデルとして活躍しました。

2020年には中央大学経済学部に合格し、学業と芸能活動を両立。

大学在学中もメディア出演を続け、知的ギャルとして注目を集めました。2020年12月に「Popteen」を卒業、2024年には中央大学を卒業しています。

「学士ギャル」誕生！中央大学でのリアルな学生生活

湯上響花さんは、見た目の華やかさからは想像できない中央大学出身の高学歴ギャルです。

自身のSNSでは卒業時に次のように大学生活を振り返っています。

「楽単に左右されずに取りたい授業を調べて、他学部履修もMAX！
ゼミ活動では商品開発班で地方創生を実践。プレゼン大会ではビジネス部門優勝。
ミスコン準グランプリを獲得し、卒論は“ギャル文化”について執筆。
コロナ禍での入学でも絶対に文武両道を謳歌する、と決めて全力で楽しみました。」

学業・ゼミ・サークル・ミスコン・研究発表を両立させ、コロナ禍の制約の中でも充実した学生生活を送りました。

卒論では自身のアイデンティティである「ギャル文化」を学問的に探究し、「ギャル＝自由と表現の象徴」と定義づける内容で多くの共感を集めました。

「どんなに派手でも、学ぶことを諦めない。ギャルでも真面目でも、どっちも“私”だから。」

「所さんの目がテン！」出演時もギャルメイクは健在

「所さんの目がテン！」では、湯上さんは従来のギャルスタイルを崩すことなく出演しています。
華やかなアイメイクやカラコン、明るいヘアカラーはそのままに、明るくテンポの良いトークで番組を盛り上げています。

科学・環境・社会問題といったテーマに、彼女らしい言葉で切り込む姿は多くの視聴者の心をつかみました。

SNSでは「ギャルなのに頭がいい！」「見た目とのギャップが最高」といったコメントが相次ぎ、彼女の存在が“ギャルの新しいイメージ”を作り出しています。

多彩な活動と“知的ギャル”の発信力

湯上響花さんは、タレントだけでなくモデル・ライター・MCとしても活躍しています。

YouTubeチャンネル「きょうきょうCHANNEL」では、勉強法や資格取得、美容、日常などを“リアルなギャル目線”で発信。

その自然体な語り口とポジティブな姿勢が、若い世代から高い支持を得ています。

また、英検準1級・日本酒ナビゲーターなどの資格を持ち、語学力や食文化への関心の高さも注目されています。

見た目にとらわれず、内面を磨き続ける姿勢が“ギャル×知性×教養”の象徴として多くの共感を呼んでいます。

“ギャルは人生を楽しむ天才”という生き方

湯上さんの発信の根底にあるのは「ギャル＝自分らしく生きる」という信念です。

周囲に流されず、好きなことをとことん突き詰める姿勢が多くの若者に勇気を与えています。

「どんな状況でも最高の人生にする。それがうちの生き方。」

学びとファッション、研究と自己表現を両立させた湯上響花さんは、まさに令和の「学士ギャル」という新しい生き方を体現しています。

まとめ

「所さんの目がテン！」で輝く湯上響花さんは、派手な外見と知的な中身を両立させた、唯一無二のギャルインテリタレントです。

中央大学で培った知性、地方創生ゼミでの実践力、そしてギャル文化への誇り。

その全てが彼女の明るさと発信力の源になっています。

湯上響花さんはこれからも、「学ぶことを恐れないギャル」「自分らしさを誇る女性」として、多くの人々の価値観を変えていく存在となるでしょう。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。