廃材となったダンボールを用いて、光と影の芸術を創り出す若きアーティスト、黒主厳太（くろぬしげんた）さん。
黒主厳太さんは、独自の技法である「ダンボール影絵アート」を確立し、国内外で注目を集めています。
また、黒主厳太さんが設立した「株式会社KoreColorコーポレーション」は、アートとビジネスを融合させた新たな価値を提供しています。
そんな黒主厳太さんは、2025年6月6日に東京系列で放送された「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！」で紹介され話題になりました。
この記事では「ダンボール影絵アート」のアーティストと「株式会社KoreColorコーポレーション」の社長という異色な経歴を持つ黒主厳太さんについてまとめました。
黒主厳太さんについて
プロフィール
黒主厳太（くろぬしげんた）
- 生年：2000年
- 出身地：埼玉県
- 職業：アーティスト 株式会社KoreColorコーポレーション代表取締役
黒主厳太さんは、20歳の時に「株式会社KoreColorコーポレーション」を設立しました。
彼の半生は波乱に満ちており、過酷な幼少期を経て、自力で生き抜く力を身につけてきました。
絵を描くことで人々を喜ばせたいという想いから、アート事業を立ち上げました
ダンボール影絵アートの魅力
黒主厳太さんの代表作である「ダンボール影絵アート」は、廃材のダンボールを手でちぎり、グルーガンで組み立て、光を当てることで精巧な影絵を映し出す独自の技法です。
黒主厳太さんの作品は、SNSを通じて瞬く間に話題となり、その芸術性と驚異的な完成度は国内外で高く評価されています。
代表的な作品とコラボレーション
黒主厳太さんの作品は、企業やイベントとのコラボレーションでも注目を集めています。
例えば、有楽町マルイでは、彼の「ダンボール影絵アート」を用いたクリスマスツリーが展示され、来場者に驚きと感動を提供しました。
また、音楽バンド「BUCK-TICK」とのコラボレーションでは、彼らの音楽とアートが融合した作品を制作し、話題となりました。
株式会社KoreColorコーポレーションについて
株式会社KoreColorコーポレーション
- 住所：埼玉県八潮市中央1-3-13（1階）
- 電話：048-999-8090
- 設立：2021年1月
- 代表者：黒主 厳太
- 事業内容：
- 自社オリジナル商品の企画、製造、販売及び輸出入
- インターネットを利用した通信販売業
- 各種OEM製品の請負業務
- EC、D2C事業者向けの商品撮影サービス
- キャラクターグッズの企画、デザイン、製作、販売業務
- ウェブサイト、ウェブコンテンツ、その他インターネットを利用した各種サービス等の企画、制作、販売、配信、運営及び管理
- 3Dグラフィックデザインの企画、制作及び販売
- 公式サイト：https://www.kore-color.jp/company
