カルティエの「クラッシュ・ドゥ・カルティエ」から登場した限定ライン Clash[Un]limited。なかでも話題になっているのが、ブラックオニキスの“円錐(スパイク)”が主役のリングです。
見た瞬間に「普通の指輪と違う」と分かる造形で、海外では着用方法まで含めて注目されています。
この記事では、公式情報を軸にしつつ、形状のイメージが湧くように“似ているもの”の例も交えて、分かりやすくまとめます。
Clash[Un]limitedリング(CRN4781900)基本情報


まずはスペックを整理します。
- 名称:Clash[Un]limited ring(クラッシュ[アンリミテッド]リング)
- モデル:Large model(ラージ)
- 素材:ホワイトゴールド 750/1000(=18K)
- 石:ダイヤモンド46石(合計0.49ct ※サイズ52例)+ブラックオニキス
- 区分:LIMITED EDITION(限定)
- リファレンス:CRN4781900(ロケールにより Ref. N4781952 表記あり)
“形状”を言葉で説明すると


写真だと「尖った円錐+台座」に見える、かなり彫刻的なデザインです。
ぱっと見で近いもの(例え)
読者がイメージしやすいように、あえて日常の“似ているもの”で例えると…
- コマ(独楽):上が尖っていて、下に安定した“土台”がある感じ
- どんぐりの帽子(の逆)/とんがり帽子:つるっとした面の“円錐感”が近い
- チェスの駒(ポーン):上部の主役パーツ+下の台座という「オブジェ構造」
- ロケットの先端(ノーズコーン):先端に向かってシャープに収束する造形
このリングの面白さは、宝石(オニキス)が“石として盛られている”のではなく、形そのものが作品(オブジェ)になっている点です。
ネットで“別のもの”に例えられる件について
海外記事では、形状がかなり尖っていることから、大人向けアイテムに見えるという反応が出て話題になった、と紹介されています(賛否が出やすい造形)。
“着け方”が普通のリングと違う
このモデルは、二次流通の説明で **「指と指の間にフィットして固定される」**という言及があり、一般的なリングの感覚と少し違います。
つまり、
- 「指輪=指の根元に輪を通す」だけじゃなく
- 立体物を“指の間で支える”発想が入っている
ここが「アートジュエリーっぽい」と言われる理由です。
価格について
クウェートのカルティエ公式ページ(英語ロケール)では KWD 3,950 と表示されています。
為替は日々動きますが、直近の目安として 1KWD ≒ 約510円前後のデータが見られます。
そこから概算すると:
- 3,950 KWD × 約510円 ≒ 約2,014,500円
- ざっくり 約200万円前後(為替・税・国により上下)
また、二次流通ではプレミア価格での掲載例(例:$18,500)も見られ、限定品らしく価格レンジが広がりやすいタイプです。
どんな人に刺さる?
このリングは「上品で控えめ」よりも、
- モード系・黒基調の服が多い
- ジュエリーを“主役”にしたい
- 話題性や造形美(アート性)を楽しみたい
- 限定アイテムに惹かれる
こういう人にハマりやすいです。
逆に、日常で邪魔にならない“薄めのリング”が好きな人には合わない可能性があります(高さと存在感が強いので)。
まとめ

Clash[Un]limitedのオニキスリングは、いわゆる「綺麗な指輪」という枠から一歩はみ出した、カルティエの挑発的な作品です。
黒い円錐が“石”というより“造形物”として立ち上がり、パヴェダイヤのきらめきがその輪郭をくっきり見せる。
コマやチェスの駒みたいに、机の上に置いても成立しそうなオブジェ感があるからこそ、好き嫌いもはっきり分かれる——でも、そこが限定ラインらしい魅力でもあります。

