【朝心誠】グルメすぎる高砂部屋のちゃんこ長「有吉ゼミ」でもお馴染み!グルメ力士としての挑戦にも注目!

明治11年創設、横綱6人・大関8人を輩出した「名門・高砂部屋」。

2025年には東京・墨田区に新施設を構え、最新の稽古環境が整備されました。

現在は元関脇・朝赤龍(現・高砂親方)のもと、若手力士たちが日々精進しています。

稽古と並んで注目されるのが、力士が交代で作る「ちゃんこ」。

なかでも“ちゃんこ長”として部屋の食を支える朝心誠(あさしんじょう)さん活躍が光ります。

そんな朝心誠さんは、「グルメすぎる高砂部屋」のちゃんこ長として、日本テレビ系列で放送されている有吉ゼミでも度々取り上げられます。

この記事では、「グルメすぎる高砂部屋」のちゃんこ長として活躍されている朝心誠さんについてまとめました。

目次

「高砂部屋」について

1878年に創設された「高砂部屋」は、横綱6人、大関8人を輩出した歴史ある名門相撲部屋です。その長い歴史の中で、「朝潮」「朝青龍」など数多くの名力士が活躍し、相撲界に大きな影響を与えてきました。

現在の師匠は、元関脇の朝赤龍(あさせきりゅう)

2025年2月には、部屋を東京都墨田区に移転し、最新のトレーニング施設や衛生的なちゃんこ場を備えた近代的な稽古環境が整えられました。

これにより、若手力士の育成環境はさらに充実し、技術・体力の両面から鍛錬ができる体制が整っています。

力士の顔ぶれには、実力派として注目される朝乃山をはじめ、師匠の朝赤龍や、“ちゃんこ長”として話題を集めている朝心誠(あさしんじょう)などが所属。

とりわけ朝心関が担う「チーム飯」とも呼ばれるちゃんこ活動は、食事を通じて力士同士の連帯感や士気を高め、部屋全体の結束を強める重要な役割を果たしています。

このように、高砂部屋は伝統と革新が融合した“進化する相撲部屋”として、稽古・生活・食事を一体化させた新たな相撲文化を築きつつあります。

高砂部屋

  • 住所:東京都墨田区石原2丁目30-1
  • 電話:080-8761-8858
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