BreakingDownで“闘う料理人”として知名度を上げ、現在は実業家・料理人としても活動するこめお氏。
そんな彼が2026年5月に東京・浅草でオープンした蟹ラーメン専門店「かにを」が、わずか数日で大炎上する事態となっています。
きっかけは、調理動画に映り込んだ「中国産冷凍蟹」のダンボールでした。
これまで国産食材や能登支援をアピールしてきたこめお氏だけに、ネットでは
- 「言ってることと違う」
- 「国産アピールは何だったのか」
- 「中国産を隠していたのでは?」
と批判が噴出。
Googleマップの口コミ評価も急落し、大きな騒動へ発展しています。
今回は、こめお氏とは何者なのか、「かにを」で何が起きたのかを詳しくまとめます。
こめお氏について


プロフィール
こめお
- 本名:沼倉大将(ぬまくら だいち)
- 生年月日:1995年3月7日
- 出身地:福島県
- 身長:170cm前後
- 体重:約60〜66kg
- 職業:料理人、実業家、YouTuber、格闘家、ごはんソムリエ
こめお氏は、格闘技イベント「BreakingDown」で注目を集めた料理人・実業家・YouTuberです。
過去には刑務所への収監経験もあり、その壮絶な人生経験を武器に人気を拡大しました。
現在は料理人として複数事業を展開し、SNS総フォロワー100万人超を抱えるインフルエンサーとなっています。
経歴
少年時代〜逮捕
こめお氏は若い頃に事件を起こし、2013年に強盗罪で逮捕されました。
本人は冤罪を主張していますが、2015年頃から約4年半にわたり刑務所へ収監されています。
この刑務所生活の中で料理と出会い、食への関心を強めたと言われています。
BreakingDownで大ブレイク
2022年、「BreakingDown 4」のオーディションへ登場。
過激な煽りや喧嘩スタイルで一気に知名度を上げました。
BreakingDown戦績は「10戦5勝5敗」格闘技よりもキャラクター性で強烈な印象を残しました。
実業家として成功
その後は料理人として活動。
東京・麻布十番に創作和食店「割烹こめを」をオープンし、年商1.5億円規模まで成長したとされています。
SNSでも料理動画が人気となり、急速にファンを拡大しました。

浅草「かにを」オープンで話題に
2026年5月4日、こめお氏は浅草に蟹ラーメン専門店「かにを」をオープン。
“世界進出を狙う蟹ラーメン”として大々的に宣伝されました。
「かにを」について


店舗概要
かにを(Kaniwo)
- 所在地:東京都台東区浅草2-22-8 田中ビル1F・2F
- 営業時間:11:30〜21:30
- 最寄駅:浅草駅 徒歩約3〜5分
店舗の特徴
- 蟹ラーメン専門店
- 無化調スープ
- 蟹・鶏・うなぎ出汁使用
- ハラル対応
- 0辛〜100辛まで選択可能
- ソフトシェルクラブ入り
など、かなり独特なコンセプトで注目されました。
炎上の発端「中国産冷凍蟹ダンボール」


問題となったのは、調理動画に映り込んだダンボールです。
動画内には、「中国産冷凍蟹」と読める箱が確認されたとSNSで拡散。
するとネット上で、
- 「国産じゃないのか?」
- 「能登支援アピールは?」
- 「結局中国産?」
と批判が殺到しました。
なぜここまで炎上したのか?
単に中国産食材を使っただけなら、ここまで炎上しなかった可能性があります。
しかし、こめお氏はこれまで、
- 国産食材重視
- 能登支援
- 蟹廃棄問題
- 日本の食文化保護
などを強く発信してきました。
そのため、「ブランドイメージとの矛盾」が一気に問題視された形です。
Google口コミが急落
騒動後、「かにを」のGoogleマップには低評価レビューが急増。
一時は評価が2点台前後まで急落したと話題になりました。
レビュー欄では、
- 「説明不足」
- 「国産だと思っていた」
- 「マーケティングが誇張的」
など厳しい声が並びました。
一方で擁護意見も
ただし、擁護意見も存在しています。
特に飲食業経験者からは、
- 「国産だけで大量供給は難しい」
- 「価格的に現実的ではない」
- 「中国産=悪ではない」
という声も上がっています。
また、
- 「味が良ければ問題ない」
- 「産地より透明性が大事」
という冷静な意見も見られます。
こめお氏は説明せず
騒動後、こめお氏はXで、「心が動いたら来て」と投稿しましたが、中国産疑惑について直接説明はしていません。
この“沈黙”が逆に炎上を拡大させた側面もあります。
ネットでは、「説明責任を果たすべき」「逃げているように見える」との声も増えています。
「かにを」は今後どうなる?
現在、「かにを」は話題性によって集客自体は続いています。
しかし、
- ブランド戦略
- 産地表示
- SNS発信
- 説明不足
など、多くの課題が浮上しました。
特にインフルエンサー経営では、「発信内容と実態の一致」が極めて重要であることを改めて示した事例とも言えます。
まとめ
今回の「かにを」騒動では、“闘う料理人”として人気を集めたこめお氏のブランド戦略が、大きな転換点を迎える形となりました。
今回のポイントを整理すると、
- こめお氏はBreakingDown出身の料理人兼実業家
- 本名は沼倉大将
- 刑務所経験を経て料理人へ転身
- 浅草に蟹ラーメン専門店「かにを」を開業
- 調理動画で中国産冷凍蟹ダンボールが映り炎上
- 国産アピールとの矛盾を指摘される
- Google口コミ評価が急落
- 擁護派と批判派で意見が分裂
- 本人は直接説明を避けている
という流れです。
今後、こめお氏がどのような説明を行うのか、そして「かにを」がブランドを立て直せるのかに注目が集まっています。

