東京都港区に本社を置く 株式会社RYDEAL(リディアル) の代表取締役 小林柚子葉(こばやし・ゆずは)氏 を巡るフランチャイズ(FC)加盟トラブルがSNSで告発され、大きな注目を集めています。
美容サロンFC契約をめぐる加盟店側との“スタッフ引き抜き疑惑”や、返金を巡る対立が泥沼化し、一部では「今から警察行くから謝るなら今やで」といったメッセージのやり取りまで出る事態になっていると報じられています。
本記事では、報道とSNS投稿をもとに問題の全体像と背景、そして株式会社RYDEALと小林柚子葉氏の経歴・会社情報をわかりやすく整理します。
トラブルの発端|FC契約と加盟者側の告発
2019年頃からSNSで影響力を持つ経営者として注目されている 小林柚子葉氏 が代表を務める 株式会社RYDEAL(リディアル) は、美容サロンなどのFC支援事業を掲げて展開してきました。
トラブルが明らかになったのは、FC加盟契約を結んだ別会社の取締役 伊藤慎之介氏 がSNSで告発したことが発端です。
伊藤氏によれば、2025年秋に研修を開始し、当初は2025年12月中旬のオープン予定だった加盟店が、RYDEAL側の提案で直営研修の延長を受け入れた後、ついに企画が放置されるようになったといいます。
さらに、伊藤氏側が雇用したスタッフがRYDEAL直営店へ引き抜かれた疑いがあるとして、加盟契約の信頼関係が崩れました。
RYDEAL側はスタッフ退職や移籍について異なる説明をしていたとされますが、スタッフ本人はこれを否定しています。
加盟金・研修費の返金を巡る応酬

トラブルは店舗オープンの遅延だけにとどまらず、加盟金や研修費、採用費、機材・備品費など多額の投資を負担していた加盟店側が返金を求めたことでさらに深刻化しました。
RYDEAL側は一度返金に応じる姿勢を見せたものの最終的に「支払う義務はない」と態度を一変。連絡が途絶えたといいます。
この結果、伊藤氏がSNSで情報公開や拡散を呼びかける事態となり、1月29日にはRYDEAL側から 「今から警察行くから謝るなら今やで」 といった脅迫じみたメッセージが送られたとされ、炎上が拡大しています。
小林柚子葉氏の経歴と発信スタイル

報道によれば、小林柚子葉氏はSNSを通じて自らを若手経営者として発信し、華やかな経歴を公開してきました。18歳で 東京ガールズコレクションのインターンを経験、19歳でエステ業界に入り、23歳で広尾にプライベートサロンを開業し法人化したとされています。
現在は六本木で夫と共にサロンを運営し、オンラインサロンなどでも活動しているといいます。
SNS等では「女の子を感動させることが人生の目的」といった発信をしていましたが、今回の告発によってその経営姿勢に疑問の声が集まっています。
株式会社RYDEALの会社概要

- 会社名:株式会社RYDEAL(リディアル)
- 法人番号:4010401155603
- 設立:2020年10月27日
- 代表取締役:小林 柚子葉
- 所在地:東京都港区三田3丁目7-31
- 電話番号: 090-1201-8378
- 事業内容:美容関連事業、フランチャイズ(FC)展開・支援事業 ほか
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/rydeal_official/
問題点と今後の焦点
今回のトラブルで焦点となるのは主に以下の点です
- フランチャイズ支援の実態
→ 契約・研修・運営支援が適切に行われていたのか - スタッフ引き抜き疑惑
→ 法的・倫理的に許される行為だったのか - 返金対応と契約解除
→ 契約解除の条件および返金義務の有無 - SNSでのやり取りが招いた信用低下
→ 当事者間のメッセージの公開により炎上が拡大
加盟店側は情報公開を求めており、今後の対応次第では消費者庁や法的手続きへの発展の可能性も指摘されています。
まとめ:フランチャイズ運営のリスクと情報公開の重要性

株式会社RYDEALを巡る騒動は、単なるFC加盟トラブルを超え、ブランド信頼・契約実行力・透明性の欠如が大きな問題として浮き彫りになっています。
特に加盟金・研修費といったコストを負担した側が納得できる説明を得られず、SNSでの対立が拡大したことは、企業としての危機管理不足とも言えます。
フランチャイズビジネスでは、契約前後の情報共有・研修実施・第三者監査や契約書の明確化が極めて重要です。今後の対応次第では、加盟者側のさらなる法的措置や消費者保護の観点からの審査が進む可能性があります。

