酒類・食品販売で全国的に知られる 株式会社カクヤス がスタートした廃食用油回収サービスが、わずか1年強で 累計回収量300トン突破・協力店舗1,400軒超という節目を迎えました。
2025年10月には、飲食店向け受注サイト「カクヤスナビオンライン」での回収依頼受付も開始し、廃油回収の利便性が飛躍的に向上しています。
この記事では、カクヤスがなぜこのサービスを開始したのか、その仕組みと意義、そして企業としての背景まで詳しく解説します。
カクヤスとは?会社概要

株式会社カクヤス(Kakuyasu Co., Ltd.) は、主に酒類や食品の販売・配達を手掛ける大手企業です。
本社は 東京都北区豊島2-3-1 に置かれ、代表取締役社長は 佐藤順一氏 が務めています。
■ 株式会社カクヤス 基本情報
- 会社名:株式会社カクヤス(英文:Kakuyasu Co., Ltd.)
- 設立:2020年10月1日
- 本社所在地:東京都北区豊島2-3-1
- 代表者:代表取締役社長 佐藤順一
- 事業内容:酒類・食品等の飲食店向け・家庭向け販売・配達、店舗運営など
カクヤスは創業以来、年中無休の配達サービスを全国で展開するほか、「なんでも酒やカクヤス」のブランドで家庭向けにも商品を届けています。
廃食用油回収サービスとは?

カクヤスの 廃食用油回収サービス は、飲食店や家庭から出る廃油を回収し、環境負荷の低い方法で再資源化につなげる取り組みです。
2024年6月にサービスを開始し、廃食用油は SAF(持続可能な航空燃料)やバイオディーゼル燃料などに再利用されることを想定しています。
1年強で累計300トン突破!数字が示す支持の広がり

サービス開始から約1年強で、
- 累計廃食用油回収量:300トン突破
- 協力飲食店数:1,400軒以上
という大きな節目を迎えました。これは、飲食店の現場からのニーズの高さを示す数字でもあります。
この成果は、単に「油を集めた」というだけでなく、飲食店の現場に自然に組み込まれる仕組みづくりの成果でもあります。
カクヤスナビオンラインで利便性がさらに進化
2025年10月からは、廃食用油の回収依頼を、飲食店向け受注サイト 「カクヤスナビオンライン」 で受け付けるようになりました。
これにより、
- 商品発注と同じ画面で回収依頼が可能
- 発注時の動線で手間なく依頼できる
- 回収履歴もデジタルで管理が可能
といった利便性が向上し、日常業務の中で処理ができる体制となりました。
「飲食店×SDGs」の取り組みと意義
カクヤスの回収サービスは、単なる廃棄物処理支援ではありません。飲食店との協力を通じて SDGs(持続可能な開発目標) の推進に貢献する取り組みでもあります。
■ なぜ重要なのか
廃食用油は適切に処理されないと、
- 排水設備の詰まりや悪臭の原因になる
- 廃棄処理コストや手間が増える
- 環境汚染につながる可能性がある
といった課題があります。
一方、回収された油が SAFなどに再資源化されれば、循環型社会の構築につながります。
このように、飲食店の負担を軽減しつつ、環境対応も同時に進めるモデルとして評価されています。
現場の声と今後の展望

飲食店側からは、
「廃油処理の手間が減り、業務効率が上がった」
「環境への配慮が店のイメージ向上につながる」
といった声が上がっています。
また、回収依頼のデジタル化によって、
- 手配のミスが減る
- 管理がしやすくなる
- 店舗ごとの回収スケジュールが組みやすい
などのメリットが出始めています。
今後は、より多くの飲食店や地域との協力拡大が期待されており、さらなる資源循環システムの進化が見込まれています。
まとめ:カクヤスの挑戦は“循環型社会”への一歩
株式会社カクヤス の廃食用油回収サービスは、開始から1年強で大きな成果を上げました。
累計回収量300トン、協力店舗1,400軒以上という数字は、現場に根ざした“使えるサービス”として支持されている証拠です。
デジタル化によって利便性が高まり、廃油処理の負担軽減だけでなく、環境負荷軽減や資源循環に寄与する取り組みへと進化しています。これは飲食店と共に進める SDGs実践モデル として、今後も注目される取り組みです。

