2025年11月18日放送の「オモウマい店」に登場するのは、埼玉県吉見町の「らーめん専門ながしま」。
2025年6月5日にオープンしたばかりにもかかわらず、早くも「懐かしくて優しい味がたまらない」と評判が高まっています。最大の注目ポイントは 83歳の店主。
高齢とは思えないほど元気に厨房に立ち、丁寧に仕上げられる一杯には、長年の経験と“手仕事の温かさ”がにじみ出ています。
道の駅いちごの里よしみに突如誕生した老舗のような新店として、静かな人気を呼んでいます。
この記事では、83歳店主が作るラーメンの魅力や、店舗がある道の駅の特徴まで、詳しく紹介していきます。
「らーめん専門ながしま」について


基本情報
らーめん専門ながしま
- 住所:埼玉県比企郡吉見町久保田1737 道の駅いちごの里よしみ内
- 電話:0586-68-6600
- 営業時間:11時〜15時 17時〜20時30分
- 定休日:なし(不定休あり)
- 駐車場:あり
- 支払方法:現金のみ
特徴
「らーめん専門ながしま」のラーメンは、どこか懐かしさを感じるシンプルな味わいが魅力です。
スープは鶏ガラを中心にしたあっさり系で、煮干しの香りがふっと広がる優しい仕上がり。
重たさがなく、食べ進めるほどに身体に馴染んでいくような味わいが多くの人を惹きつけています。
細めのストレート麺はスープとの相性がよく、昭和の食堂を思い出させるようなホッとする一杯です。
「奇をてらわず、丁寧に、誠実に」それが83歳店主の作るラーメンの本質と言えるでしょう。
道の駅いちごの里よしみ ― ロケーションも魅力


「らーめん専門ながしま」があるのは、吉見町の人気スポット「道の駅いちごの里よしみ」。
ここは県内外から多くの人が訪れる、いちごの名産地としても知られています。
直売所には地元の新鮮な農作物が並び、特に“いちごの加工品”は種類豊富で観光客にも好評。
また荒川のサイクリングロードからのアクセスも良く、サイクリストの休憩スポットとしても人気です。
お店が入る「笑店街」は外側の屋台風スペースで、ふらっと立ち寄れる気軽さも魅力。
買い物やドライブ途中にすすっと食べられるロケーションで「らーめん専門ながしま」は、より身近な存在になっています。
開店は2025年6月5日 ― それでも評判が急上昇中


開店からまだ日が浅いにもかかわらず、すでに多くの人の間で「優しい味」「店主が素敵」と口コミが広がっています。
83歳という年齢で新店を開くという挑戦自体が多くの人の心を動かし、“応援したくなる店”として愛され始めているのも特徴です。
まとめ


「らーめん専門ながしま」は、83歳の店主が手がける昔ながらの優しいラーメンが楽しめる吉見町の新名所。
シンプルで飽きのこない味わいと、店主の誠実な人柄が人気を広げています。
「道の駅いちごの里よしみ」に立ち寄った際には、ぜひ一度味わってみてください。
きっと「また食べたい」と思える、温かい一杯に出会えるはずです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

