CAG OSAKA(旧・Cyclops Athlete Gaming)所属のプロゲーマー、BlackRay(本名:長谷川翔)さんは、Rainbow Six Siegeのサポート役として国内トップクラスの実力を誇る選手です。
2025年の世界大会でも好成績を残し、24歳の若さでプロシーンに君臨しています。
しかし最近、報道で逮捕・契約解除が話題に。
実績・人物像から最新の動向まで、BlackRay(本名:長谷川翔)さんの全容をまとめます。
プロフィールとプレイスタイル


BlackRay
- 本名:長谷川翔
- 生年月日:2001年2月1日
- 出身地:東京都北区
- 所属チーム:CAG OSAKA(旧CYCLOPS athlete gaming)2019年6月〜2025年7月(契約解除)
- ゲームタイトル:Rainbow Six Siege
- 役割:Supportとしてチームを支えるキープレイヤー
- 主な大会実績:RE:L0:AD準優勝、Six Invitational出場
- 賞金額:$180,000以上
*BlackRay選手はチーム内でも堅実なサポートプレイヤーとして知られ、旗手ALTIB et al.などの使用が得意です。
主な大会成績


BlackRay選手はこれまで数多くの大会で活躍。主な成績は以下の通りです:
- Six Invitational(世界最高峰大会):2025年大会で9–12位に入賞
- RE:L0:AD 2025(S-tier):準優勝、賞金$80,000獲得
- Asia Pacific League(APAC North)2025 – Stage 1:チームは現時点で上位ランク
さらに、Esports Chartsの報告によると、BlackRay選手の賞金総額は約$180,000〜$198,000にのぼっています
チームでの役割と昨年までの歩み
CAG OSAKAには約6年在籍し、サポート役としての地位を確立。
世界大会やAPACリーグなど主要大会にほぼすべて出場し、累計数十試合に出場。
特に、2023年10月のJapan League Stage 2では準優勝を達成、また2025年のAPAC、RE:L0:ADでも好成績を収めるなど、輝かしい実績を残しています。
注目の最新ニュース:逮捕・契約解除の報道

2025年7月16日、BlackRay選手が「監禁致傷」の疑いで逮捕され、CAG OSAKAは即座に契約解除を発表しました。
報道によれば、約3ヶ月間にわたり男性を拘束し、強要や暴行を行っていた疑いがあり、罰金約200万円の要求もあったとされています。
チームや業界は大きな衝撃を受けており、今後の訴訟結果に注目が集まっています。
監禁致傷の首謀者・大城優斗と合同会社遊び心について
BlackRay選手(長谷川翔)らが関与したとされる監禁致傷事件の主犯格と見られるのが大城優斗容疑者(24)です。
大城容疑者は東京都板橋区在住で、内装業を営むほか、複数の関係者を率いて計7人で約3ヶ月にわたり30代男性を監禁・暴行したとされています。
合同会社遊び心の基本情報


合同会社遊び心
- 住所:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F
- 業種:大工工事業・左官工事業・とび・土工工事業・塗装工事業・内装仕上工事業
- 設立:2023年03月01日
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/asobi_con/
合同会社遊び心の実態


大城容疑者は、自身が代表を務める「合同会社遊び心(アソビゴコロ)」を拠点に、内装・建設・塗装などを手がけていたと示唆されています 。
- 本社所在地は東京都新宿区西新宿で、建設業許可も取得。
- インスタグラム上では、土間工事やリフォームなどハウスメーカーや個人宅の案件を投稿し、「総合建築リフォーム」として事業内容が明示されています。
犯行の背景と社会的影響

逮捕のきっかけは、施工不良を巡るトラブルに端を発し、未払い額やクレーム対応を巡ってエスカレート。
トランクルームなどに被害者を監禁し、暴行や約200万円の搾取を行ったとされる暴力や金銭的強要が明るみに出ました。
この事件は、黒幕と見られる大城容疑者らが法人を盾に犯罪に及び、社会的信頼を大きく逸脱した事案として注目されています。

これは「遊び心でした」では済まされない行為ですね!!
もし本当なら凶悪な事件として取り扱う必要があると思います!!
まとめ




BlackRay選手は高い実力と実績を持つ注目のプロゲーマーでしたが、今回の事件によってキャリアは大きく転換点を迎えています。
今後の法的結末や本人のコメントが注目されています。
プロゲーマーとして積み重ねてきた実績がある方なだけに本当に残念でなりません。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。